【群馬メシ】下仁田/コロンビア
下仁田駅から徒歩5分。
僕らは電車ではなく、車で高崎から来たので、下仁田の無料観光駐車場から3分。
寂れた、いや、ノスタルジー満載の路地にすき焼き屋「コロムビア」を発見!
「孤独のグルメ」を見て以来、ずっと楽しみにしていたが、すんなり実現。
事前に予約していたこともあってか、着席したとたんに食材が提供された。
最初はまず、下仁田名産のネギから。
まんべんなく焼いた後、割り下を入れると、「ジュワー」という食欲そそるサウンドとともに、香ばしい匂いも。そこへ豚肉を投入。
盛り付けの際、ネギやしらたきの上に肉が乗っていた。よくあるのが、野菜に肉のドリップがついて赤くなってること。
しかし、ここではいっさいそれがなかった。つまり、よほど新鮮な肉であることの証。
早く食べたいのをこらえて、しらたき、えのき、とうふ、そして最後に春菊を投入する。
よし、機は熟した。
卵をといて食すとしよう。
やはり思った通り。肉はまったく臭みがなく、そして柔らかい。
なんと言っても、ネギ。ねっとり甘く、これが下仁田ねぎなのか…
多少こがしてしまったので、ニガ味が笑
それがまた良し。
一気に食してしまった。
腹が減っていたので後回しにしてしまったが、外観と同様に内観もノスタルジー満載。
いつの時代のエアコンなのか…
西行さんが訪問された?
床の間になんとも味がある生け花。
そしてなぜか屏風。
座敷で食べるスタイル。野球部時代の合宿を思い出す。
松重さんの写真&サイン。
旅館を彷彿させる廊下。
セルフサービスの水、そしてメニューはこれだけ。
たいへんご満足でコロムビアを後にするのだった。
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