サラリーマン、カフェ経営する

群馬在住、都内勤務のしがないリーマンがカフェをやるまで。

【チャーハン放浪記】小川町・神田餃子屋

今日のランチのタイムリミットは、30分。近くの立ち食いそばで済ますのはもったいない!そんな時こそ、ささっとかき込めるチャーハンだろ!ってことで、会社の近くにあった中華料理のアテを辿りつつ、早歩きしている途中に不意に出会ったのが、「神田餃子屋」である。

f:id:tk-sasaki:20190704160139j:image

f:id:tk-sasaki:20190704160149j:image

 

なんとなく、スルーした方が良さそうな気がしたが、開拓なしには発見なし!ということでチャレンジ。

 

まだ11時過ぎということもあり、私が一番乗り。

f:id:tk-sasaki:20190704160359j:image

 

ランチメニューが豊富。

f:id:tk-sasaki:20190704160318j:image

チャーハン620円は、まさに目指すべき価格帯。

しかし、時間がなくとも私の胃袋は妥協を許さない。「3コ餃子セット」を注文。

f:id:tk-sasaki:20190704160710j:image

手書きのメニューやら、ノスタルジー感あるポスターやら、嫌いじゃない雰囲気。

 

オヤジさんのカランカランという、チャーハンをふるう鍋の音が何回か響いた後、チャーハンが到着。注文してから、10分くらいだろうか。私しか客がいない割に、時間がかかった印象。私が時間がないから焦っているだけだろうか。

f:id:tk-sasaki:20190704160939j:image

 

普段なら嬉しい出来立てホヤホヤも、今日は時間がないので、10分でこれを食べなきゃいけない。なかなかしんどい作業だ。

 

いざ、実食!!

f:id:tk-sasaki:20190704161059j:image

 

うん、パラパラ感があり、食味も嫌いじゃない。味はやや薄めだが、量がけっこうあるので、完食することを考えると、ちょっと薄味くらいが逆にいい感じ。

スープもラーメンのスープで、舌休めにはGood!

 

食べ進めていくうちに、餃子も到着。

f:id:tk-sasaki:20190704161349j:image

 

残り時間はあと5分。餃子注文を後悔。しかし、いざ食べると店の名前にするのも納得の美味しさ。

半分食べて、他のをまた半分食べながら、冷ます食べ方で乗り切る。

 

残り3分というところで、完食。

いやー、時間がなかったのが悔やまれるが、当たりなお店でした。

次はゆとりを持って来よう。

 

小川町駅「神田餃子屋」

https://s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13065791/top_amp/