【チャーハン放浪記】小川町・神田餃子屋
今日のランチのタイムリミットは、30分。近くの立ち食いそばで済ますのはもったいない!そんな時こそ、ささっとかき込めるチャーハンだろ!ってことで、会社の近くにあった中華料理のアテを辿りつつ、早歩きしている途中に不意に出会ったのが、「神田餃子屋」である。
なんとなく、スルーした方が良さそうな気がしたが、開拓なしには発見なし!ということでチャレンジ。
まだ11時過ぎということもあり、私が一番乗り。
ランチメニューが豊富。
チャーハン620円は、まさに目指すべき価格帯。
しかし、時間がなくとも私の胃袋は妥協を許さない。「3コ餃子セット」を注文。
手書きのメニューやら、ノスタルジー感あるポスターやら、嫌いじゃない雰囲気。
オヤジさんのカランカランという、チャーハンをふるう鍋の音が何回か響いた後、チャーハンが到着。注文してから、10分くらいだろうか。私しか客がいない割に、時間がかかった印象。私が時間がないから焦っているだけだろうか。
普段なら嬉しい出来立てホヤホヤも、今日は時間がないので、10分でこれを食べなきゃいけない。なかなかしんどい作業だ。
いざ、実食!!
うん、パラパラ感があり、食味も嫌いじゃない。味はやや薄めだが、量がけっこうあるので、完食することを考えると、ちょっと薄味くらいが逆にいい感じ。
スープもラーメンのスープで、舌休めにはGood!
食べ進めていくうちに、餃子も到着。
残り時間はあと5分。餃子注文を後悔。しかし、いざ食べると店の名前にするのも納得の美味しさ。
半分食べて、他のをまた半分食べながら、冷ます食べ方で乗り切る。
残り3分というところで、完食。
いやー、時間がなかったのが悔やまれるが、当たりなお店でした。
次はゆとりを持って来よう。
小川町駅「神田餃子屋」
https://s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13065791/top_amp/