下仁田はやはりアツかった
先日初めて行った下仁田。
コロムビアの豚すき焼きを前回伺った際に食したが、それ以外にもノスタルジー満載のお店がたくさんあった。
そんなお店のひとつ、ラーメン屋「一番」さん。
「孤独のグルメ」にも取り上げられたお店。老夫婦と若いお兄さんで営んでる感じが、良い意味で田舎のラーメン屋ぽくて良かった。
タンメンと餃子を食べていたのだが、それも美味そうだった。
そんな「一番」さん。
若いお兄さんは血縁関係がなく、地域おこし協力隊からの流れで、「一番」さんの後継者になるらしい。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/111142
私も、地域活性化に関わりたいと、
自治体のプロポーザルに参加し、動画や冊子のデザインやら、県単位のブランディングやら、地産地消の推進やらやっているが、こういったミクロな部分の取り組みが、実はその地域を支えていて、そんな取り組みが地域活性化につながるんだよなあ。
実は自分がやっていることは、
東京から、地方の税金を取るだけで、むしろ地域不活性化になってるんじゃないかと思ったりもする。
改めて、地域活性化とはなにか、自分の中で定義して、それを以って取り組んでいきたい。