サラリーマン、カフェ経営する

群馬在住、都内勤務のしがないリーマンがカフェをやるまで。

しごとのこと。

しがない広告マンとして、約15年。

色んなクライアントとお仕事させていただいたが、「こんな担当者と仕事しちゃダメ」を挙げてみたい。

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「リスペクトがない」

いくらお金を払う立場とは言え、人と人同士。お客様は神様ではないし、ましてや我々は奴隷じゃない。リスペクトがない仕事は結果としてオリエンが甘くなり、何度も企画を提案する必要や修正を求められ、言った言わないで揉める。そして長く続かない。単発の仕事になりがちなので、かけた工数に見合わない仕事になる。「あー、この人、俺のこと下に見てるなー」と思ったら、早めに見切りをつけた方が良し!

 

「仕事に対しての想い、熱意がない」

これは、「私も大変なんですよー」という、担当者からのセリフでも判断できる。担当する商品・サービスのことを愛していて、それをもっと世の中の人に知ってほしい、という気持ちの場合、そんなセリフは、キャンペーン終了後の飲み会でなら言ってもらって構わないが、プロジェクトの途中で言われても、気持ちが萎えるだけ。こんな気持ちで担当していると、それまで着々と進めていても、上からの鶴の一声でなかったことにされたりする。最悪なのは、「すいません、上司の要望でもう一度企画を一からお願いします、費用は追加で出ませんが笑」。もはや怒りを通り越して泣けてくる。

 

「頭が悪い」

この場合、コミュニケーション上で支障が出る。何回も同じことを言わなければならないし、変な認識をされていて、後々問題になったりすることもある。

ただ、頭が悪くても、他人へのリスペクトがあったり、仕事への熱意があるなら、まだ全然救いようがあるが、前述の2つとの組み合わせ次第では最悪である。「俺の言う通りになってない!」と、激昂されることもある。

ちなみに、リスペクトがなく、仕事への熱意がなく、頭がいいケースは、ひたすら丸投げされ、それをスケジュール通りに遂行しないと、冷静に処罰され、それはそれで恐ろしい。

 

以上が、「こんな担当者と仕事しちゃダメ!」だが、他にも「しちゃダメ!」はたくさんある。

たとえば、

担当者と連絡がなかなか取れない

感情の浮き沈みが激しい

いつもお金がないと言う

人の悪口が多い

などなど…

 

また思いつくところがあったら、更新していきたいと思う。